知ったかアニメ百花繚乱サムライガールズ第九話　感想

早く契りを交わさなければいけないと考える兼続。
しかし、未だ悩み、決心がつかない半蔵と又兵衛。

そんな中、義仙は宗朗から積極的に契りを結ぶべきだと言います。
更にもういっそ交わってしまい、体の繋がりから信頼関係を築くのはどうかと提案してきます。
しかし、宗朗は半蔵と又兵衛という侍を理解してから契りを結ぶべきだと考えています。
中々思い通りにならない義仙は眼帯を外します。
「お遊びはここまで」
その眼帯の下に隠されていた目を見た宗朗は操られてしまいます。

やっぱり義仙は敵でしたね。
儀式に間に合わなくなるため強行したそうです。

狙いは義仙の将と十兵衛とを契らせることでした。
そして宗朗を操り十兵衛との契約を解除させようとしますが、宗朗が魔眼の縛りに抗います。

そこで、義仙もマスターサムライ化し、千姫と戦います。
しかし、同じマスターサムライですが義仙の方が圧倒的に強く、窮地に立たされます。

そこに、帰還した徳川慶彦が登場！
そして慶彦に付き従ってきたシャルル・ド・ダルタニアンが戦います。
彼女はマスターサムライのようだが何かが違う。
人が造りし禁断の侍だそうです。

そして、ニアの全出力に対して義仙は逃げ出しました。
義仙は氷タイプでしたが、ニアは炎タイプ。
なんかポ○モンバトルみたいですね。

そして、慶彦に捕虜として捕えられた面々。
千姫が神隠しについて慶彦に問いただすと、神隠しにあった生徒達が地下施設にいました。
生徒達はマスターサムライを人工的につくるための生体サンプルとして集められたようです。

なぜ人工マスターサムライが必要なのか？

千姫は大日本を覆う影を慶彦だと考えていましたが違うようです。
神隠しの犯人は慶彦でしたが、真の敵は怨霊・天草四郎。
邪教の教祖だそうです。

これまで歴史の影で徳川幕府が戦い怨霊を鎮めてきたそうです。
そして今回もマスターサムライを使い倒す必要があるがそれは出来ない。
既に、天草四郎と刺し違えてマスターサムライは全て倒れたそうです。

そこで慶彦は人工マスターサムライを造り天草四郎に対抗しようとしているようです。
そして貴重なサンプルとして扱われる宗朗と十兵衛。さてどうなるか。
今回はこんなお話でした。

今までだらだらエロシーンばっかりだったのに、急にストーリーが進みだしました。
まぁ、もう9話ですしね。
そして今回ようやく真の敵も見えてきました。
天草四郎だったとは意外ですね。信長とかかと思っていたのですが違うようです。
ラスボスは天草四郎ですが、徳川慶彦も悪役っぽい立ち位置ですね。
これから千姫がどう頑張るかに期待して見ていきたいと思います。
それと、相変わらず宗朗は活躍しませんがこれからも活躍シーンとかはないんでしょうかね。
できれば主人公っぽいところを一度は見せてほしいです。

もうこれからエロシーンは少なくなるのかな？

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テーマ:百花繚乱サムライガールズ - ジャンル:アニメ・コミック

2010/11/29(月) 19:26:43| 百花繚乱サムライガールズ | トラックバック:16 | コメント:0

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