知ったかアニメ伝説の勇者の伝説第二十二話　感想

ライナが刺され、倒れたところから今回はスタート。

「そういう勝手なことをされるのは困るな」
ルシルが現れます。
ルシルが言うにはライナを刺した相手はリューラ・リュートルー公爵。
「彼はまだ扉を見ていい段階にはありませんよ」
「それは君が決めることじゃないだろう」
公爵とルシルは敵対関係のようです。

公爵は勇者の遺物を使い城を攻撃します。
そして、ルシルを城へと向かわせ逃げます。

公爵がライナを連れているところをエリスが発見します。
エリスは戦いを挑むが、剣の重さを3倍にされ、一撃で倒されます。
ここでエリスは無理に剣を使わず素手で戦うという選択肢はなかったのでしょうか？
この戦いはエリスを試したもののようでしたが一体リューラ・リュートルーとは何者なのか？

ミルクが感じていた違和感、
ルーク達が隠していたローランドの闇とは人体実験のことでした。
この実験を指示していたのはシオン。
シオンはどのような思惑があってこのようなことをしているのか？
なぜ人体実験を必要としているのでしょう？

さて刺されたライナですが、心の中なのか何なのか別の空間でαという名の化物と出会います。
αに襲われるライナ。
しかし急にαは倒れ、ライナを知る女性が現れます。
ライナの母でしょうか？
「扉に触れるの。あなたの大切なものを守るために」
女性は言葉をかけ、復活したαに喰われます。
そして、ライナは逃げた先にあった扉に触れ、目覚めます。

「なんだこれ？」
目覚めたライナの胸には何かの紋章が刻まれていました。

ライナに何が起こったのでしょうか？

シオンの方はシオン同士で話し合い。
脳内会議なんでしょうか？
どっちとも本物？　二重人格？
または実際に二人いるのか？
よく分かりませんね。

Cパートではガスタークに囚われていたキファが釈放されます。
「君の手でライナを救い出すんだ。シオン・アスタールがライナを裏切る前に」

原作未読だと展開が早すぎてよく分かりませんでした。
最後まで見れば色々分かるんでしょうか？
今回は頬を染めたフェリスの顔が見れたのでもうそれでいいです。

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2010/12/03(金) 22:43:32| 伝説の勇者の伝説 | トラックバック:19 | コメント:0

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