知ったかアニメ百花繚乱サムライガールズ第十話　感想

全裸の宗朗に迫ってくる全裸の半蔵、又兵衛、兼続。
「素直に快楽の中に身を委ねてしまえばいいのです」
これは宗朗の意識内での義仙の洗脳のようです。
このシーンだけ見れば完全にエロアニメですね。

ダルタニアンにより幸村達捕虜の処刑が執行されることとなりました。
「頼みがある」
執行前に幸村は宗朗の無事を尋ねます。
そして、宗朗の無事を聞いた幸村は覚悟を決めます。
しかし、そこで気絶して、死んだフリをしていた兼続が目覚め、場を乱します。
兼続のテンションに興をそがれたダルタニアンは処刑を後日に延ばしました。
兼続もたまには役に立ちますね。

深夜、逃亡計画を企てる幸村達。
手錠から発生している電磁波によりマスターサムライ化できない幸村。
電磁波凄いですね。どんな理屈でしょうか？
結局、ダルタニアンとの戦闘を避けるため、抜け道から脱出しました。

脱出した幸村は兼続のアホ発言からあることを思いつきます。
「波動霊視を試してみよう」
波動を同調させて遠くはなれた者の意識に潜入する術で将と侍の絆が強く結ばれていることが条件だそうです。
もうなんでもありですね。

宗朗の意識内では宗朗は義仙に誑かされていました。
そこに幸村が助けに行きます。
しかし義仙に阻まれ、窮地に立たされる幸村。
そこに、千姫が助けに来ます。
しかし勝てないと考える千姫はまずは肉体の救出を優先し逃げ出します。

そして、居場所を掴んだ幸村は救出に向かいます。
とりあえず千姫を救出し、宗朗の救出に向かいますが、エレベータに兼続のハンマーが入りません。
そこで、又兵衛と兼続は敵を食い止めるために残ります。
兼続は残る気はなかったようですがｗ
そして、エレベータは急停止、半蔵も敵を食い止めるために残ります。
王道の「ここは俺に任せて先に行け」展開ですね。
これ死亡フラグじゃね？

そして、宗朗のもとにたどり着く千姫と幸村。
宗朗は今だ義仙の術に囚われていました。
そんな中ダルタニアンが出現。
慶彦は千姫に最後通告します。
しかし千姫はそれを断り、慶彦はダルタニアンに命令します。
「止めをさすんだニア」
「断る！」
慶彦の言う将と侍との関係に疑問を持ちダルタニアンは反抗し始めました。

それを見た千姫は気付きました。
将と成り得る男がいなくなった為、マスターサムライが誕生しなくなったということに。

「おぬしのことが、好き」
千姫と幸村は自分達が認める宗朗こそ真の将たる者だと考えます。
そして、千姫と幸村の告白を聞き宗朗は目覚めます。

目覚めた宗朗は十兵衛と口付けを交わす。

ここで今回はお終い。
次回が気になる引きですね。

まあ次回に覚醒した十兵衛が慶彦倒して、その後天草四郎に挑むって感じですかね。
結局、今回宗朗は寝てただけですね。
この様子だと宗朗の活躍は無さそうです。

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テーマ:百花繚乱サムライガールズ - ジャンル:アニメ・コミック

2010/12/06(月) 22:28:15| 百花繚乱サムライガールズ | トラックバック:11 | コメント:0

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